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缶詰・魚系

昨日は調味料について書きましたが、あの後、お酢の1リットル瓶を見つけたり、通販の購入履歴を確認したら、買ったはずのお醤油が、2本行方不明なのに気付いたり、と、結構迷走しておりました。


さて、今回取り上げるのは、たんぱく質系の備蓄です。

長期保存を見越したたんぱく質って、意外に難しいと思うのですが、取り合えず、購入しているのは、やっぱり缶詰です。
これも去年から少しずつ買い足したり、通販のタイムセール時に箱買いしたりと、頑張って集めています。

まずは、基本のサバ缶。
去年真っ先に購入したのがこれです。
サバ水煮缶、24缶入りを箱買いしました。
私の出身地では、サバの水煮缶で、お醤油味の汁物を作ったりするので、そのまま食べる、というよりは調理用として考えています。
以前、安いからと買った、海外産のサバの味噌煮などは、生臭くてがっかりした経験があるので、しっかり日本の水揚げ魚で、国内工場製のものを選びました。
食塩不使用なので、いざとなったらワンコにも食べさせられると思います。

(美味しくないサバ缶は、フライパンでほぐして、お酒や生姜を足して、パラパラに炒めてから、胡麻や小ねぎなどと、ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしたら、おいしく食べられました。 不味い缶詰だからと、諦めて捨てないで~)


そして、基本のツナ缶。
普段使いしている物も合わせると、3個パックの缶が7つ。
あいこちゃんのツナ缶がひと箱12缶。
パウチタイプが、21個。
合わせて54個でした。
缶詰は貴重なので、パウチの方から使いつつ、ローリングストックを続けます。


魚の缶詰は、他に、オイルサーディンが13個。
いわしやサンマの蒲焼き缶が、7個。

蒲焼き缶はそのまま食べますが、オイルサーディンは、オイルサーディン丼、というのがありまして。
森瑤子さんの小説の「デザートはあなた」の中に出てくる、レシピが、極旨なのです。
作り方は簡単。
フライパンにオイルごとオイルサーディンをあけて、温めて、醤油で味付けしたら炊き立てご飯にのせ、小口切りした細ねぎをたっぷりとかけます。
最後に、残ったオイルを回しかけて出来上がり。
簡単なのに、細ねぎがめちゃくちゃ美味しい どんぶりになります。
我が家はベランダで小葱を再生栽培しているので、収穫しては小口に切って冷凍保存していますが、このレシピには、ぜひ生の新鮮な小葱を使っていただきたいです。
(森瑤子さまに感謝)


長くなってきたので、今日はこの辺で~。






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